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つり革

電車にはつり革があります。
まぁ、一般的には立っている人が電車の揺れで倒れないように、つかまるための器具でしょう。
中には子供がぶら下がって遊んでいるのもありますが、身長的に届くかどうかで優越感に浸っている子供もいますよね。
私にも記憶があります。
さて本題。
電車に乗ると目にぶらぶらと揺れているものが目に入った。
長さにして120cmくらいだろうか。
何かと思ってよく見てみると、スーツをハンガーに掛けて、そのハンガーをつり革にぶら下げている。
その横には50歳くらいの男の人が立っていた。
それは電車の揺れに合わせて右へ左へぶ~らぶら。
まぁ、それほど混んではいないし、座席の前のつり革ではないのでそれほどじゃまではないだろうが、揺れるたびに気になった私であった。
なんか笑えた光景でした(^_^;)
# by junnohp | 2005-08-09 12:17 | シュールな日常

音楽配信で

音楽というものを聞く場合、昔はレコードやテープ。
それがCDやMDになって、最近はデジタル音楽プレーヤもたくさん出ている状態。
電車に乗っていると、ipodなどのデジタル音楽プレーヤを使っている人をよく目にする。
かくいう私もデジタル音楽プレーヤを使っているのだが。
さて、インターネットを通して音楽を配信するサービスがあちこちである。
携帯電話を対象とした着うたのサービスが多いと思うが、PCやデジタル音楽プレーヤ用のものもある。
Appleが8月の4日から、そのサービスを日本で開始したが、かなり影響が強い様だ。
値段も1曲150円からと言うこともあって、人気もすごい。
この4日間で100万曲以上のダウンロードがあったとか。
曲も100万曲以上用意されていると言うことで、私も早速アクセスしてみた。
既にCDで買ったりして持っている曲は当然いらない。
手に入れられなかった持っていない曲を検索してみる。
1曲目・・・・検索結果、無し。
2曲目・・・・検索結果、無し。
3曲目・・・・検索結果、無し。
うう。。。結局ほしい曲は一曲もないじゃないか。
噂の割にはたいしたことないな。。。
それとも私がマニアックすぎたのか(-.-)
# by junnohp | 2005-08-08 13:10 | シュールな日常

雨が。。。

外を見ると雨が降っている。
それで思い出したことがあった。
私は自他共に認める雨男である。
晴れているその日に出かけることを決めないで、数日前にお出かけを決めていると、ほとんど雨が降ってくれる。
知人が出かける用事があるときは、私にその日はどこにも行くなと電話してくるほどだ。
で、ある日、保険の勧誘員が月間天気予報を持ってきてくれた。
私はそれを眺めながら、ある日にちで目が留まった。
その日は既に遊びに行く予定が入ってきた日だ。
私は勧誘員に一言。
「この日は晴れマークになっているけど、雨が降るから」
自信満々の私である。
勧誘員さんは理由を笑い混じりに聞いていた。
そして日は流れ、遊びに行く当日。
外は予想通りの雨・雨・雨。。。
「ほ~ら、やっぱり雨だった!」
(T_T)しくしく
# by junnohp | 2005-08-05 15:39 | シュールな日常

一体誰だ?!

夏と言えば怪談で1つ思い出したことがある。
それは私が弁当屋で働いていたときのこと。
私がいた弁当屋は1階がお店、2階が事務所となっていた。
お店と事務所は内線で繋がっているので、お店と事務所の通話が可能だ。
その日、私は1階のトイレから出てお店に入った。
するとパートさんが不審な顔をした。
パート「あれ?店長、トイレにいたの?」
私「うん、今出てきた」
パート「じゃ、さっきのは誰?」
私「は?さっき?」
聞いてみると、用事があったのでお店から事務所に内線を入れたとのこと。
ちゃんと内線は取られて、「はい」と返事があったというのだ。
それを今、切ったという。
トイレに入っていた私は当然内線のことなど知らず、建物にはパートさんと私しかいない。
基本的に事務所には私しか入らない。
すぐに2階の事務所に見に行ってみたが、誰もいなかった。

ならば、、、、、

内線電話に出たのは一体誰だったのだ~!?
今もって、それは不明です(*_*)
# by junnohp | 2005-08-04 17:09 | シュールな日常

寝かせてくれ

夏と言えば怪談です。
その地方や場所によって独特の怪談があることも多いです。
学校などでしたら必ずと言っていいほどありますよね。
私の場合、中学校の卒業写真でそれらしいモノが写っていました。
中庭で撮ったのですが、誰もいるはずのない教室の窓に人の顔がぼんやりと。。。。(>_<)
さて本題。

今回も養護施設での実習中の話だ。
その養護施設はかなり大きかったので、施設内部での怪談がいくつかあった。
ちょうど夏場と言うこともあり、小学生や中学生の間でやたらと流行っていたのだ。
で、実習生は私たち男二人(もう一人をYとする)と、女の実習生(Bとする)が一人いた。
このBちゃんは怪談が大の苦手だった。
昼間にさんざん子供たちに怪談を聞かされた時、やたらと怖がっていたのだ。
そして子供たちを寝かせて、私たちは私たちにあてがわれた部屋に帰っていった。
当然男女は別々の部屋なのだが、なぜかBちゃんは私たちの部屋に入ってきます。
私「どうしたの?」
B「怖いからしばらく一緒にいさせて」
と言うことで3人でしばらく談話を。
その日のレポートなどを済ませてすでに夜も2時を過ぎていた。
私「寝るぞ」
B「だめ」
Y「は?」
B「怖いからまだ寝たらだめ」
私、Y「・・・・・(--;)」
と言うわけで、もうしばらく起きていることに。
3時を過ぎる。
私「もう寝かせてくれ」
B「だめだったら」
Yは横で眠り出す。
するとBちゃんはYに蹴りを入れた。
B「寝たらだめだったら」
ひぇ~~~
ちなみに私たちの朝は6時起きだ。
で、Bちゃんは昼からの実習。
私「朝が早いんだから寝かせてくれ」
そう言って布団に潜るが、また蹴りが飛んできた。
結局寝かせてくれず、時間は朝の4時を過ぎる。
外はだんだんと明けてきた。
するとBちゃんは、
B「明るくなってきたから、もう大丈夫。寝て良いよ」
そう言うとさっさと自分の部屋に帰っていったのだった。
ただでさえ毎日大変なのに。。。。もう1時間ちょっとしか眠れない。
私たち二人はただただ泣くのであった(T^T)
# by junnohp | 2005-08-03 11:56 | シュールな日常